英会話>意外と役立つ！計算式を英語で言ってみよう！

ここでは英語での計算式の基本的な表現である掛け算や
割り算、分数の読み方を紹介します。
初心者の人は今すぐ覚えなくてもいいですが、覚えておくと
何かと便利です。

英語で話しているときに分数、掛け算や割り算などを
言おうとして言葉に詰まったり、話し手に英語で数字を
言われて聞き取れなかったなんてことはよくあることです。

実際に英語で数字を言ったり、聞き取ることは意外と難しいものです。
「3/7」、「8×4=32」 「36÷3=12」を英語で言えるように
例を以下に紹介します。

***分数***
・1/3 (one-third、a third)
・3/5 (three-fifths)
分数は英語の場合、分子→分母の順で読みます。
分子は基数（one、two、threeなど）で読み、分母は序数
(third、fourth、fifthなど)で読みます。
そして分子が複数の場合、分母に複数形のsをつけます。
日本語は英語とは反対に分母→分子の順で読むので間違えない
ようにしましょう。

・34/167 (thirty-four over one hundred and sixty-seven)
・6/5 (six over five)
分母が大きくて序数で言いにくい場合や分子が分母より大きい数の場合
は分母を基数で読み、分子と分母の間にoverを入れます。

***掛け算***
・7×2=21 (seven times is twenty-one)
・6×4=24 (six times four is twenty-four)
is代わりにequalsを使う場合もあります。
***割り算***
・8÷2=4 (eight divided by four is four)
・6÷3=2 (six divided by three is two)
is代わりにequalsを使う場合もあります。